マートン助言「甘く見るな」 コンラッド早くも日本人投手研究

[ 2012年12月25日 09:48 ]

 阪神の新外国人打者、ブルックス・コンラッド内野手(32=前レイズ)が既に日本投手の研究に着手していることが判明した。中村GMが球団担当者から資料映像が米国へ送付されていることを明かした。

 契約成立後にはアスレチックス時代の同僚にも当たるマートンから「日本の野球を甘く見てはいけない」という趣旨の助言を受けたことも…。成功者の“教え”も胸に来日前から事前研究を始めたもようだ。首脳陣も既に春季キャンプの早い時期から実戦起用する方針を示すなど、周囲も日本野球への適応を後押ししていく構えだ。

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2012年12月25日のニュース