アスレチックスGM 中島獲得に「今年は必要だった 穴が埋まった」

[ 2012年12月19日 09:34 ]

アスレチックスの入団記者会見で、背番号3のユニホームを手に笑顔の中島。左はビーンGM

 西武から海外FA権を行使し、大リーグを目指していた中島裕之内野手(30)が18日、オークランド・アスレチックスと2年契約を結び、本拠地オークランド・コロシアムで入団会見を行った。

 映画「マネー・ボール」などで知られる、アスレチックスのビーンGMは中島獲得について「昨年のポスティング以前から調査しており、今年は遊撃手が必要だった。熟慮の末に獲った選手。これで穴が埋まった」と説明。「他のポジションもできる」と三塁などでの起用も示唆したが、「ナカジマが本当に守りたいのはショートではないかと思っている」と当面本人の希望を尊重していく方針であることを述べた。

 独自の選手評価で知られるGMは、中島の印象を聞かれると「守備に加え、長打力とつなぐ打撃を兼ね備えている。素晴らしい」と高評価。外野手と比べ、メジャーでは“短命”な内野手だが、GMは「日本人が内野を守れるかは個人の問題」とした。

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