清武氏が関与 復刻販売禁止の仮処分確定 出版社の特別抗告棄却

[ 2012年12月18日 20:05 ]

 プロ野球巨人の球団代表を解任された清武英利氏が取材に関わった書籍の復刻販売をめぐる仮処分で、最高裁第1小法廷(山浦善樹裁判長)は18日までに「七つ森書館」(東京)の特別抗告を棄却する決定をした。読売新聞東京本社の著作権を侵害するとして、同書館に販売禁止を命じた仮処分が確定した。17日付。

 6月の東京地裁決定は「七つ森書館と出版契約をした当時の社会部次長は会社を代理する権限がなく、契約は無効」と指摘し、販売による著作権侵害を認定。同書館の異議申し立てや知財高裁への抗告も退けられていた。

 出版契約の無効確認を求めて読売側が起こした訴訟は東京地裁で争われている。

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