思い出の真っ赤なバラでお別れ…中畑監督「華やかに送り出したい」

[ 2012年12月11日 08:20 ]

花で飾られた仁美夫人の祭壇。遺影の両側には真っ赤なバラが

中畑仁美さん葬儀・告別式

 5日に子宮頸(けい)がんのため59歳で死去したDeNA・中畑清監督(58)の妻・仁美さんの葬儀・告別式が10日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。

 会場にはDeNA、巨人を中心とした球界関係者ら約1800人が参列。優しくほほ笑む祭壇の遺影の周りには花がぎっしり飾られ、中畑監督は「俺の思った通りに作ってくれた。きれいになっただろ。花に囲まれて、華やかに送り出したい」。中でも、左右に約50本ずつ飾られた真っ赤なバラは、こだわりの演出だった。

 2人が出会ったのは中畑監督が駒大4年だった1975年。仁美さんの誕生日の11月21日にバラの花束をプレゼントして交際が始まった。2人にとって特別で、忘れられない花。出棺前、日女体大ハンドボール部で仁美さんの同級生だったメンバーが寄せ書きしたハンドボールなどが入れられた棺は、そのバラで真っ赤に埋め尽くされた。

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