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グランダーソン 被災児童に「野球続けて」

人工芝に改修された石巻球場で子供たちを指導するヤンキースのグランダーソン

 大リーグ機構(MLB)の国際親善大使として来日しているヤンキースのカーティス・グランダーソン外野手(31)が9日、東日本大震災で被災した宮城県の石巻市民球場の復旧セレモニーに出席。震災後に自衛隊の活動拠点となった同球場は、MLBや大リーグ選手会などからの寄付金100万ドル(約8200万円)を主な財源にして全面人工芝の球場に改修された。

 午前中に復旧した球場で地元の児童を指導したグランダーソンは「元気な姿を見ると、これまで以上に町全体を良くしていこうという気持ちが感じられた」。午後には宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)中学校の仮設体育館でも小中学生約40人に野球教室を実施。「自分が大きな子供になったみたいで本当に楽しかった。みんなには野球を楽しみ、続けてほしい」と笑顔が絶えなかった。

[ 2012年12月10日 06:00 ]

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