ヤ軍グランダーソンが被災地で交流 球場復旧式典や野球教室

[ 2012年12月9日 19:47 ]

野球教室で守備のアドバイスをするヤンキースのグランダーソン外野手

 米大リーグ機構(MLB)の国際親善大使として来日しているヤンキースのカーティス・グランダーソン外野手(31)が9日、東日本大震災で被災した宮城県の石巻市民球場の復旧セレモニーに出席し、野球教室で地元の小学生約60人と交流した。

 震災後に自衛隊の活動拠点となった同球場は、MLBや大リーグ選手会などからの寄付金100万ドル(約8200万円)を主な財源にして全面人工芝の球場に改修された。午前中に復旧した球場で児童を指導したグランダーソン選手は「元気な姿を見ると、これまで以上に町全体を良くしていこうという気持ちが感じられた」と感動した様子だった。

 午後には宮城県名取市の閖上中学校の仮設体育館でも小中学生約40人に野球教室を実施。「自分が大きな子どもになったみたいで本当に楽しかった。みんなには野球を楽しみ、続けてほしい」と笑顔が絶えなかった。

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