栗山監督 大谷“ダル番”11は「いい日旅立ちのイメージ」

[ 2012年12月9日 06:00 ]

札幌市内で行われたトークショーで、子供たちと触れ合う日本ハム・栗山監督

 日本ハムがドラフト1位指名した花巻東・大谷翔平投手(18)が9日、岩手県奥州市内のホテルで会見を行い、日本ハム入団を表明する。会見に同席する栗山監督はこの日、札幌市内で行われたトークショーに参加。大谷について「どういう答えかは聞いていないけど、来てくれると信じている。同席発表は楽しみだし、逆に緊張感もあるね」と胸の内を明かした。

 球団はすでに3日の入団交渉で昨年までダルビッシュが背負っていた背番号「11」を提示。その番号について、指揮官は「“いい日旅立ち”のイメージ。ダルとはダブらない、違う選手になると思う」。一度はメジャー挑戦を表明しながら、計6度の交渉で気持ちの変化が起きた18歳へ「二刀流という夢のある選手をつくること、北海道につくることは使命」と大きな夢を思い描いている。

 イベントの最後に「来季に向けて一言」と求められた栗山監督が「あした大谷君のところへ行ってきます」と声を張り上げると、集まったファンからは「おー」というどよめきと、大きな拍手が起こった。160キロ腕が入団を表明する瞬間を、指揮官も道民も待ちわびている。

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