イチロー ヤ軍残留最優先 代理人が米紙に明かす

[ 2012年11月25日 06:00 ]

ヤンキース残留が第1希望のイチロー

 ヤンキースからフリーエージェント(FA)となったイチロー外野手(39)が、来季もヤ軍残留を第1希望としていることが24日(日本時間同日)、分かった。ニューヨーク・ポスト紙(電子版)が代理人の話として伝えた。大リーグ12年目で初のFAとなったイチローだが、去就に関する本人の希望が明らかになったのは初めて。ヤ軍も再契約オファーを出しており、早ければ来月初めにも残留で決着する可能性が出てきた。

 代理人を務めるトニー・アタナシオ氏が、ニューヨーク・ポスト紙の取材に応じ、イチローの去就について注目発言を行った。「たくさんのチームが獲得に興味を持ってくれているが、ヤンキースでのプレーを楽しんだイチローがヤンキースに“NO”と言うのは難しい。他のどの球団に行くよりも、残留が最優先になる。今は状況を見守っている」。ジャイアンツ、フィリーズなどが獲得調査を進める中、残留が第1希望であることを初めて明かした。

 7月23日にマリナーズからヤ軍へトレードされたイチローは、移籍後67試合で打率・322をマーク。常勝軍団の一員となり、輝きを取り戻した。リーグ優勝決定シリーズで敗退した際には「ここでしか味わえないものは確実に存在する」と発言。10月30日にFAとなってからは去就について一切語っていないが、来季もピンストライプのユニホームで再び世界一を目指したいとの思いは変わっていなかった。

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