菅野が仮契約「試合で投げたい。その思いを1年間ためてきた」

[ 2012年11月22日 06:00 ]

巨人との仮契約を終え球団旗を前に笑顔を見せる菅野(左)と坂口

 1年間浪人しての念願の巨人入り。晴れ晴れした表情で仮契約を終えた菅野は、正捕手であり主将の阿部について「チームの柱というイメージ。阿部さんに投げるということを想像すると、凄くワクワクします」と胸をときめかせた。

 「試合で投げたい。その思いを1年間ためてきた。一日でも早く野球がしたい」。阿部とのバッテリーを夢見る右腕の目標は新人王。今季は大学時代にしのぎを削った同学年の広島・野村が獲得。「ちょっと遠い存在になってしまったかなという思いもあるが、それ以上に絶対に負けたくない気持ちがある」と対抗心をのぞかせた。

 実戦から離れた1年間も「体の強化をやってきた。衰えはまったくない」。下半身中心のトレーニングで、ユニホームのズボンはサイズアップ。「ケガなく、(1年間)ローテーションを外れないように。年間を通して活躍できれば、それなりの数字や結果がついてくると思う」と言葉に力を込めた。「(巨人は)日本一にふさわしい人間が求められる。乗り遅れてはいけない」。背番号19に新人などという概念はない。

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