野村&益田が新人王!平成生まれとして初の受賞

[ 2012年11月21日 06:00 ]

 セ、パ両リーグは20日、今季の最優秀新人(新人王)を発表し、セは広島の野村祐輔投手(23)、パはロッテの益田直也投手(23)が選ばれた。ともに、平成生まれとして初の受賞となった。両投手は新人王と同時に、連盟特別表彰の「ゴールデンルーキー賞」を受賞。両リーグの最優秀選手(MVP)は21日に発表される。

 パ・リーグ新人王は01年の大久保から今季の益田まで、12年連続で投手が受賞。投手の連続受賞としては70~80年パの11年連続を抜き、両リーグ最長となった。

続きを表示

2012年11月21日のニュース