大野、キューバ封じ再現だ!カギは「勇気」の内角攻め

[ 2012年11月12日 06:00 ]

 侍ジャパンの一員として16、18日のキューバとの強化試合に臨む中日・大野が、強打線封じのカギに「勇気」を挙げた。

 佛教大4年時のハーレム国際大会でキューバ相手に2失点完投勝利を収めた左腕は「ボール球で外しても、手の届くところなら、とらえられる。手が長い」と振り返る。「ボール球でも、内角にしっかりと投げられれば次の球が生きてくる」と、経験を糧にした攻めの投球をする構えだ。

続きを表示

2012年11月12日のニュース