FA宣言期間スタート 15日から交渉解禁

[ 2012年11月5日 18:38 ]

 プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利を行使するための手続き期間が5日、スタートした。取得年数9年の海外FAを初めて取った西武の中島裕之内野手が米大リーグ入りを目指し、球団に権利を行使することを伝えた。大リーグ挑戦が濃厚な阪神の藤川球児投手の動向も注目される。

 今季、有資格者として公示されたのは85選手で阪神の鳥谷敬内野手も海外FAを初取得。既に同FAの条件を満たしていた日本ハムの田中賢介内野手は権利を行使するとみられる。オリックスでは国内FAを取得した寺原隼人投手と既に権利を持っていた日高剛捕手が手続きを終えた。寺原にはソフトバンク、日高には阪神が獲得に乗り出すとみられる。日本ハムの武田久投手は宣言せずに残留することを表明した。

 FA権を行使する場合は日本シリーズ終了の翌日から土、日曜日と祝日を除く7日間以内に在籍球団への通知が必要で、今年は13日が期限。翌14日にコミッショナーからFA宣言選手として公示され、15日から契約交渉が解禁となる。

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