同期の菅野に続け!JR東日本・田中広 サイクル惜しい

[ 2012年11月5日 06:00 ]

<JR東日本・新日鉄住金広畑>8回2死一、二塁、JR東日本・田中広は右翼線に2点三塁打を放つ

スポニチ後援第38回社会人野球日本選手権第2日 JR東日本6―0新日鉄住金広畑

(11月4日 京セラドーム)
 1回戦3試合が行われた。今夏の都市対抗で準優勝したJR東日本は、今秋ドラフトで巨人から1位指名された菅野智之投手(23)と東海大相模―東海大で同期だった1年目の田中広輔内野手(23)が、単打が出ればサイクル安打という大活躍。チームも6―0で新日鉄住金広畑に快勝し、好スタートを切った。また、日本生命、新日鉄住金かずさマジックも2回戦に駒を進めた。

 新人らしからぬ活躍だった。JR東日本の田中広が2―0の3回に右翼席中段に運ぶ特大のソロを放つと、7、8回には二塁打と三塁打を放ち、3安打3打点の活躍。「1打席目に内角の球で三振したので、内角を狙っていた」とチームを勢いづける3回の一発を自画自賛した。

 今夏の都市対抗では全5試合に「2番・遊撃」で先発し、打率・333をマーク。守備でも無失策で準優勝に貢献し、新人賞にあたる若獅子賞を受賞した。「都市対抗は自信になった」と話す。

 ドラフト後には念願の巨人入りを果たした菅野に「おめでとう」とメールで祝福。本人からは「ホッとした」と返信があったという。来秋ドラフトでのプロ入りを狙う田中広は「(菅野と)プロでやりたいですね」とキッパリ。今秋は1番に座るリードオフマンが、初優勝を狙うチームの原動力となる。

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