巨人 アジア王者へ本気!故障抱える阿部主将も渡韓へ

[ 2012年11月5日 06:00 ]

 3年ぶりの日本一に輝いた巨人は8日に韓国・釜山で開幕するアジアシリーズに出場する。一部ベテランや外国人を除く主力が出場見込みで、右膝裏に違和感を訴える阿部も渡韓を予定。前日の第6戦も強行出場だったことから先発は難しいが、頼れる主将は代打での一振りなど後方援護に回り、チームを鼓舞する。

 阿部は「これで悪くなってもいい。違うケガをしたらそれが運命」と悲壮な覚悟を胸に先発し、日本一に導く決勝打を放った。球団関係者にはチーム同行への意欲を示しており、精神的支柱としても欠かせない存在。村田、長野、坂本ら主力も出場予定で原監督が「枢軸」と呼ぶ4人がそろいアジア一を目指す。

 昨年はソフトバンクが決勝でサムスンに敗れ、05年第1回大会からの日本勢の連覇が4で途絶えた。今年は韓国で初開催され、日韓中台豪の計6球団が争う。「このチームはまだ途上。若いですから。鍛錬すればまだ強くなると思う」と日本一決定後に語った原監督。2軍からは新たに大田、中井ら4人が加わる。常勝軍団を目指し、まずは09年以来3年ぶりのアジア王者の称号を狙う。

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