レンジャーズ 球児獲りへ 上原は残留微妙 後任有力候補に

[ 2012年11月5日 06:00 ]

来季レンジャーズでダルビッシュ(右)と球児の“日本最強リレー”が見られるか

 レンジャーズが、阪神・藤川球児投手(32)の獲得へ本格的な調査を進めていることが3日(日本時間4日)、分かった。

 今季海外フリーエージェント(FA)権を取得した通算220セーブの右腕は、権利を行使してメジャー移籍することが決定的。上原浩治投手(37)らのセットアッパーがFAとなったレ軍は、救援投手の補強がオフの重要課題となっており、藤川が有力候補に浮上した。

 3年ぶりに逃したリーグ優勝の奪回を目指すレンジャーズが虎の守護神をリストアップした。勝ちパターンを担った上原がFAで残留が微妙となり、アダムズは退団濃厚。オガンドの先発転向も決定し、抑えのネーサンにつなぐ後任として藤川が有力候補に挙がった。

 レ軍のジョン・ダニエルズGMは、2日に行われた電話会見で「アダムズと上原がFAで、オガンドが先発に回る。右のセットアッパーが必要で(獲得に)本腰を入れなければならない」と語った。FA選手については「コンタクトを取っているが、それ以上のことは言えない」と、ブルペンの3投手が一挙に不在となる危機に言葉を濁した。ピンチで三振を奪える藤川は、本塁打が出やすい本拠レンジャーズ・ボールパークで終盤を任せられる存在だ。レ軍のあるスカウトは「うちは5人のスタッフが直接見ている」と2年前から密着を続けてきた。

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