球児 海外FA権行使でメジャー挑戦!ドジャースが興味

[ 2012年10月31日 06:00 ]

大リーグ挑戦が確実となった藤川

 阪神・藤川球児投手(32)が今季資格取得条件を満たした海外フリーエージェント(FA)権を行使して、来季からの大リーグ挑戦を目指すことが30日、確実になった。

 同投手は07年オフに初めてメジャー移籍の意思を表明。しかしポスティング・システム(入札制度)での移籍は実現しなかった。今月11日には球団側から残留要請を受けたが「まだ何も決めていません。この1カ月で考えます」と態度を保留していた。これを受けて、球団も来季の藤川不在を想定して補強策に着手。その中、藤川は29日に極秘裏に渡米。球場などの視察に加え、FA宣言後の交渉などに備えているもようだ。

 すでに藤川に対しては、ドジャースが獲得に興味を示している。地元ロサンゼルス・タイムズ紙は26日(日本時間27日)付で「ドジャースの関係者によると、球団は藤川に興味を示している。150キロ台中盤の直球が武器で、近年は日本屈指のストッパーとして活躍している」と報じた。救援陣の強化はド軍の今オフの最重要課題。セットアッパーのリーグ、ライト、チョートの中継ぎ3投手がFAで、その去就が微妙となっている。抑えには今季25セーブを挙げたジャンセンがおり、通算220セーブを記録している藤川についてはセットアッパーでの起用が考えられる。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2012年10月31日のニュース