栗山監督「とにかく先手を」 吉川、中田の活躍に期待

[ 2012年10月26日 19:26 ]

練習中、稲葉(左)と話す日本ハム・栗山監督

 就任1年目で大舞台に臨む日本ハムの栗山監督は「最初に有利に立った方にゆとりがある。とにかく先手を取りたい。全てで」と口早に話した。クライマックスシリーズのファイナルステージを3連勝で勝ち上がった勢いを再現したい。

 第1戦の先発投手が濃厚な吉川は「僕自身がしっかり投げられるかどうか」と緊張感を高めている様子。今季のチーム勝ち頭は珍しく、こわばった表情でグラウンドに入り、ブルペンでの約30球の投球やランニングなどで本番に備えた。

 中田は2009年の日本シリーズでは代打で2度出場して2三振を喫した。今回は4番で挑む。「立場が違う。チームとしてどう勝つか」と責任感をにじませた。24歳の左腕と23歳の主砲。指揮官の思惑通りに試合を運べるかは、若き2人の活躍にかかっている。

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