日本ハム、花巻東高を訪問 山田GM「最後まで諦めない」

[ 2012年10月26日 18:21 ]

室内練習場を出る、ドラフトで日本ハムから1位指名された花巻東高の大谷翔平投手(中央)

 米大リーグ挑戦を表明している岩手・花巻東高の大谷翔平投手をドラフト1位指名した日本ハムは26日、山田ゼネラルマネジャー(GM)らが岩手県花巻市の同校を訪問した。大谷は同席せず、花巻東高の佐々木監督に指名した経緯を説明した。

 会談は30分に満たなかった。山田GMは「諦めず、最後の最後まで頑張りたい」と話した。今後は本人と両親に、大リーグ、レンジャーズへ移籍したダルビッシュらを育成した実績を説明したいとしている。大谷側が希望すれば日本シリーズ後に栗山監督を交渉に同席させる考えも示した。

 交渉権は来年3月末まで日本ハムにあるが大リーグ球団との交渉や契約を制限する規定はない。

 阪神は和田監督らが大阪府大東市の大阪桐蔭高を訪れ、4球団の競合の末に1位指名で交渉権を獲得した藤浪晋太郎投手にあいさつを行った。ソフトバンクも永山スカウト部長らが亜大の東浜巨投手に東京都日の出町の同校グラウンドで指名あいさつをした。

 DeNAは中畑監督が東京都内の駒大野球部合宿所で白崎浩之内野手にあいさつ。ロッテは大阪ガスの松永昂大投手、広島は京都・龍谷大平安高の高橋大樹外野手、ヤクルトはヤマハの石山泰稚投手に、それぞれ1位指名のあいさつを行った。

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