ジャイアンツファンだった右腕 好投報われず…

[ 2012年10月26日 13:29 ]

ワールドシリーズ第2戦 ジャイアンツ2―0タイガース

(10月25日 サンフランシスコ)
 スター軍団ヤンキースを完膚なきまでにたたきのめしたタイガースが完全に勢いを失って連敗。先発のフィスターがほぼ完璧な投球で6回まで無得点に抑えただけに、対戦成績をタイに持ち込まなければならない一戦だった。

 カリフォルニア出身のフィスターは子供の頃、ジャイアンツファンだった。メジャー4年目で憧れのAT&Tパークでは初登板に「夢を見ているみたい」と感激。2回に7番ブランコのライナーが右即頭部を直撃しても、何事もなかったように続投。ジャイアンツ打線を7回途中まで4安打に抑えた。

 しかし、リリーフ陣に後を託したものの、得点が入り、好投報われず敗戦投手に。タイガース・リーランド監督は、右腕の頑張りに応えられなかったことに「どちらにしても得点しなければならなかった」と言葉少な。2回、一塁走者のフィルダーが左翼線二塁打を放つと、一気に本塁を狙ったが憤死したことには「少し積極的すぎたかもしれないが、得点が欲しかった」と焦りを徐々に感じているタイガースだった。

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