かつて小林繁、上原も 巨人 背番号「19」の歴史

[ 2012年10月26日 08:12 ]

出来あがったユニホームを菅野(左)に着せ披露する巨人・原監督

プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA

(10月25日)
 巨人・原監督はドラフト当日に東海大・菅野へ背番号19のユニホームを手渡した。

 巨人の歴代背番号19を見ると初代は捕手の中山。2代目は後に監督となる水原が名を連ねるなど、これまで22人がつけている。

 中でも実績が光るのは現レンジャーズの上原で、エースとして112勝33セーブを挙げた。他にも、巨人で62勝を挙げ、江川とのトレードで阪神に移籍した小林繁、後にダイエーで救援として活躍した吉田修。今季も日本ハムで現役を続ける木田らがいる。

続きを表示

2012年10月26日のニュース