同大、近大が先勝

[ 2012年10月20日 17:33 ]

 関西学生野球リーグ最終節第1日は20日、京都市のわかさスタジアム京都で1回戦2試合を行い、同大は立命大を9―2で下し、近大は関大に5―1で先勝した。

 同大は五回に4安打に失策を絡めて3―2と逆転。七回に5点を加えて立命大を突き放した。近大は二回に2点を先制し、その後も着実に加点した。近大の石丸は六回に代打で起用され、2006年秋の京大戦で近大の藤川俊介(現阪神)が記録して以来のリーグ戦初打席本塁打をマークした。

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2012年10月20日のニュース