光星学院 来春センバツ出場絶望的に 8回コールド負け

[ 2012年10月8日 06:00 ]

 光星学院(青森)は今夏まで甲子園で3季連続準優勝だったが、東北大会の準々決勝で酒田南(山形)に7―14の8回コールドで敗れ、来春のセンバツ出場が絶望的となった。

 25日のドラフト上位候補の田村、北條の2人を中心に、昨春から4季連続出場中だった。この日は3回までに2本塁打を放つなど、得意の一発攻勢で7点を奪い主導権を握ったが、終盤に村上、佐藤の投手陣が相手打線につかまり逆転負けを喫した。

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2012年10月8日のニュース