6回圧巻の4連続長短打で逆転も…東大、勝ち意識し敗れる

[ 2012年9月16日 18:08 ]

東京六大学野球リーグ第2週第2日 東大5―12法大

(9月16日 神宮)
 東大の6回の攻撃は迫力があった。4連続長短打であっという間に逆転。だが、投手陣が踏ん張れなかった。

 御手洗監督は「勝ちを意識しすぎた選手もいた」と話した。主将の永井は「連敗とか意識せず、一試合一試合を戦っていく」と気持ちを切り替えていた。

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2012年9月16日のニュース