田沢 ジーターに打たれた「気持ちが高ぶりすぎた」

[ 2012年9月14日 13:58 ]

ア・リーグ レッドソックス0―2ヤンキース

(9月13日 ボストン)
 レッドソックスの田沢は、0―1の7回1死一、二塁のピンチで登板したが「気持ちが高ぶりすぎた。球は良かったが、ばらつきが多かった」とジーターにボールが先行。フルカウントから詰まりながらも中前に運ばれて追加点を許した。

 先発投手が許した走者がホームを踏んだため田沢には失点が記録されないが、悔しそうな表情を浮かべた。

 球威と切れは抜群で、後続を2者連続三振に仕留めた。それでも右腕は「先発投手があれだけいい投球をしていたのに申し訳ない」と反省を口にした。

続きを表示

2012年9月14日のニュース