早大同期のJX―ENEOS4番「直球がきてない」

[ 2012年9月14日 06:00 ]

練習試合 JX―ENEOS4―3日本ハム

(9月13日 鎌ケ谷)
 JX―ENEOSの4番・山田は斎藤の早大野球部同期で、3度対戦して2安打を許した。

 いずれも直球をはじき返されたが「(山田)敏貴に関しては直球で勝負したかった」と斎藤。真っ向勝負に対し、山田は「大学時代のいい時と比べたら、直球があまりきていなかった。斎藤の実力はあんなものじゃないと思う」と感想を述べた。

 ▼JX―ENEOS・大久保秀昭監督 同世代のメンバーで内角を突けずにやりづらかったはず。ただ、走者を出しても丁寧に低めに投げるなど打ち取るすべは相変わらずうまい。

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2012年9月14日のニュース