拙守が大量失点に…岡田監督、失策の安達に苦言

[ 2012年9月13日 21:54 ]

パ・リーグ オリックス1―8西武

(9月13日 西武D)
 オリックスは6回、拙守が大量失点につながった。好投を続けていた前田が2点を失い、なお2死満塁のピンチ。炭谷の遊ゴロを捕った安達は二塁に悪送球し、さらに1点を与えた。この後に畳み掛けられて計7失点。この時点でほぼ、勝負の行方は決まった。

 12日の練習中、安達に守備の指導をしていた岡田監督は「確実にアウトにできるプレーをしないと」と苦言を呈した。安達は「焦っていたのかもしれない」と反省した。

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2012年9月13日のニュース