青学大 大勝で勝ち点、井上が“リベンジ”先制弾

[ 2012年9月13日 16:08 ]

 東都大学野球リーグ第2週第3日は13日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、青学大が東洋大を9―3で下して、2勝1敗として勝ち点1を挙げた。

 青学大は17安打9点で快勝。河原井監督は「能間には第1戦でやられていただけに、井上の一発はきいた」と、1回の先制2ランを勝因に挙げた。井上は「2度もやられるわけにはいかない。打ったのは(能間の決め球の)スライダー。思い切り引っ張った」と会心の笑みだった。

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2012年9月13日のニュース