花巻東・大谷 監督と面談も進路決断は持ち越し…

[ 2012年9月12日 06:00 ]

 花巻東(岩手)の160キロ右腕・大谷翔平投手(3年)が11日、同校の佐々木洋監督(37)と進路についての面談を行った。大谷の両親を交え約1時間30分にわたって話し合い、最終的な結論は持ち越しとなったが、近日中にも進路を決断する見込みとなった。

 佐々木監督は「大学、社会人、メジャーに至るまで勧誘に来ていただいているところの説明をしました」と話した。大谷は8月末から日本代表として韓国での18U世界野球選手権に参加。9日に帰国したばかりで疲労も残っているため報道陣には対応しなかった。

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2012年9月12日のニュース