ダル不運 味方エラーで同点に…8回2失点も15勝目ならず

[ 2012年9月9日 11:20 ]

レイズ戦に先発したダルビッシュ

ア・リーグ レンジャーズ4―2レイズ

(9月8日 セントピーターズバーグ)
 レンジャーズのダルビッシュは8日、セントピーターズバーグでのレイズ戦に先発。8回で96球を投げて2安打2失点(自責点1)、8三振2四死球と好投したが、勝敗は付かず。07年の松坂(レッドソックス)並ぶ日本選手1年目最多の15勝目はならなかった。

 チームは延長10回に2点を勝ち越し、4―2で勝った。

 ダルビッシュは1回、先頭打者フルドにカーブをうまく合わされて右前打を許したが、その後はコントロールがさえて2、3番を直球で連続三振斬り。4番ロンゴリアの打席で一塁走者フルドが二塁を狙ったが、女房役ソトの好送球でタッチアウトとなった。

 2回はロンゴリアを左飛に打ち取ると、ジョイスはスプリットで空振り三振。スコットは右直に打ち取り、3者凡退に抑えた。

 3回は下位打線を相手に直球で2死とすると、9番モリーナは96マイル(154キロ)の直球で空振り三振に斬った。

 2点の援護をもらったダルビッシュは4回も無失点。フルドをカットボールで二ゴロ、アップトンを直球で二直、ゾブリストはスライダーで右直に打ち取った。

 5回は先頭のロンゴリアをカットボールで空振り三振に斬ると、ジョイスもカットボールで右飛。続くスコットは直球で空振り三振に斬った。ダルビッシュはこれで4イニング連続三者凡退。

 ダルビッシュは6回、この試合初のピンチを迎える。ケッピンジャーに直球を捉えられて中前打を許すと、ロバーツには初めての四球。続くモリーナへの3球目が暴投となり、走者が進塁。無死二、三塁となった。ダルビッシュはモリーナを空振り三振に抑えたが、フルドの遊ゴロの間に三走が生還し失点。それでも後続を打ち取って1失点でしのいだ。

 7回はわずか7球で終了。68マイル(109キロ)のカーブでゾブリストを一ゴロ、直球でロンゴリアを三ゴロ、67マイルのカーブでジョイスを中飛に打ち取った。

 ダルビッシュは8回1死からこの試合2個目の四球。続くロバーツの場面で盗塁を許し、2死二塁となる。9番ペーニャはカットボールで二ゴロに打ち取ったが、キンスラーがボールをファンブルしてしまい、この間に二走が一気に生還。ノーヒットで同点に追いつかれた。

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