秋山 4安打にも守備を反省「一発で三塁へ投げておけば…」

[ 2012年9月8日 19:51 ]

パ・リーグ 西武5-6楽天

(9月8日 Kスタ宮城)
 西武の秋山は4安打3得点と、攻撃では抜群の働きぶり。1回に先制の好機をつくり、五回はリーグ最多となる8本目の三塁打でチャンスメーク。7回には同点のホームを踏んだ。

 もっとも、試合後は中堅の守備を反省した。5回、左中間への安打を滑り込んで止めたが、その後がまずかった。遊撃手への返球が緩慢で、打者走者に三塁まで進まれた。これが失点につながり、「一発で三塁へ投げておけばよかった」と肩を落とした。

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2012年9月8日のニュース