念願Vいくぞ!イチ、移籍後初先制打で2位レイズ突き放す

[ 2012年8月28日 06:00 ]

<ヤンキース・インディアンス>2回、中前適時打を放つヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース4―2インディアンス

(8月26日  クリーブランド)
 ヤンキースのイチローが勝利をたぐり寄せる先制打を放った。2回無死一、二塁。イ軍先発ヒメネスの外寄りの94マイル(約151キロ)のツーシームを捉え、中前にはじき返した。先制打はヤ軍移籍後初めてだった。

 8番・イチローから打線がつながり、1番・ジーターの三ゴロと2番・スウィシャーの左前打でこの回3得点。追い付かれることなく逃げ切った。勝利について「いちいち僕が言うことではないでしょう。記者の皆さんの目で評価すればいいんじゃないですか」とクールに話したが、2位レイズが3.5ゲーム差に迫り、ジョー・ジラルディ監督も「負けられない試合」と位置付けていた。4回の第2打席でも中前打を放ち、移籍後6度目の複数安打も決めた。マリナーズ時代は01年を最後に優勝経験なし。イチローにとって刺激的で名門球団の一員として「誰かが何かを言ってということではなく、どのポイントが重要なのかをみんながよく分かっている」と話す。移籍後は打率.296。下位からチャンスを演出していく。

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