青木はリベンジの誓い「次は絶対に打ちたい」

[ 2012年8月27日 08:04 ]

試合前、談笑するパイレーツ・高橋(左)とブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ7―0パイレーツ

(8月26日 ピッツバーグ)
 ブルワーズの青木は26日、ピッツバーグでのパイレーツ戦に「1番・右翼」で出場し、4打数無安打1打点だった。内容は左飛、三ゴロ、二ゴロ、左犠飛(打点1)、遊ゴロで、打率は2割7分7厘。試合は7―0で勝った。

 青木は6―0の6回無死一、三塁から、きっちり左犠飛を打ち上げて5試合ぶりの打点を挙げた。8回にはパイレーツに移籍した高橋と「久しぶり。懐かしい感じがした」という日本人対決。わずか1球で遊ゴロに打ち取られ、「いい球が来ていた。対策を練って次の対戦では絶対に打ちたい」と雪辱を誓っていた。

続きを表示

2012年8月27日のニュース