北別府VS掛布 “真剣勝負”は四球

[ 2012年8月26日 20:05 ]

“真剣勝負”を終え握手を交わす掛布雅之氏(左)と北別府学氏

セ・リーグ 広島-阪神

(8月26日 マツダ)
 広島のエースとして活躍した北別府学氏と、かつて阪神の4番で強打を誇った掛布雅之氏の“真剣勝負”がプレーボール前に行われた。

 結果は北別府氏がフルカウントから大きく外して四球。北別府氏は「精密機械といわれた立場上、フルカウントからストライクを投げたかった」と残念がり、掛布氏は「現役時代の配球。楽しかったですよ」と懐かしそうだった。

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2012年8月26日のニュース