巨人、逃げ切れず…原監督「反省すべきは四球の走者」

[ 2012年8月25日 22:38 ]

セ・リーグ 巨人4-5DeNA

(8月25日 横浜)
 巨人は4回までに3―0としながらも逃げ切れず、連勝が6で止まった。3失点した7回、サヨナラを許した延長10回と、ともに先頭打者に四球を許した。原監督は「反省すべきは四球の走者」とさばさばと話した。

 3―1の7回はホールトンが1点を返され、なお無死一、二塁で降板。代わった田原が2死満塁からラミレスに2点打を浴びた。この回に2安打1四球を許したホールトンは「疲れはなかったが、球が真ん中に集まって打たれた」と反省した。

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