新天地NY…イチの悩みは愛犬・一弓の「ストレス」

[ 2012年8月25日 06:00 ]

 大リーグ公式サイトが、ヤンキース・イチローのインタビューを掲載した。

 「景色と順位の変化が、イチローに新たな命を与える」とのタイトルで、移籍後は打率.302と好調の背番号31が新天地のクラブハウスになじんでいる様子を、本人や主将ジーターらのコメントを交えながら紹介している。現在、イチローが抱える唯一の問題は、愛犬である柴犬・一弓(イッキュウ)がニューヨークでの生活に慣れていないこと。「彼は(シアトルの)緑がいっぱいの環境で育った。今は高層ビルと騒音に囲まれ、凄くストレスがたまっている」と、飼い主としての悩みを吐露している。

続きを表示

2012年8月25日のニュース