ダル 右太腿の張り問題ない!次戦に向け通常調整

[ 2012年8月25日 06:00 ]

投球フォームを丁寧に確認しながら、キャッチボールをするレンジャーズのダルビッシュ

 右太腿の張りで23日(日本時間24日)のツインズ戦の先発を回避したレンジャーズのダルビッシュは、グラウンドに出て30分ほど調整した。

 キャッチボールは最初こそ軽めだったが、最後は球団スタッフを座らせて30球。普段通り強めに投げ込んだ。マッサージや超音波治療などは受けているものの、ロン・ワシントン監督は「調整自体に何ら影響はない」。次回登板となる28日(同29日)のレイズ戦に向けて、25日(同26日)にブルペン入りすることも決まった。

続きを表示

2012年8月25日のニュース