83Kの板東英二氏 松井を絶賛「高校生はちょっと打てない」

[ 2012年8月21日 08:21 ]

<桐光学園・光星学院>8回表2死一、二塁、北條(奥)に2点適時二塁打を浴びた松井は悔しげな表情を浮かべる

第94回全国高校野球選手権大会準々決勝 桐光学園0-3光星学院

(8月20日 甲子園)
 桐光学園(神奈川)の松井裕樹投手(2年)が準々決勝の光星学院(青森)戦で、4試合連続2桁奪三振となる毎回の15三振を奪ったが、0―3で敗戦。4強進出こそならなかったが、4試合で68奪三振、奪三振率17・00という驚異的な数字を記録した。

 徳島商時代の1958年大会で6試合83奪三振をマークし、夏の甲子園1大会奪三振数の記録を持つ板東英二氏は「最近見たピッチャーでは、ずば抜けている」と松井を絶賛。「あれだけのスピードボールに鋭く落ちる球があれば、高校生はちょっと打てない」と話し、「プロでも1巡なら抑えられると思う。つぶさないように(指導者は)大事にゆっくり育ててほしい」とまだ2年生の松井の将来性に期待した。

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