阪神 9回に6点の猛攻!5カードぶりの勝ち越し

[ 2012年8月19日 21:54 ]

セ・リーグ 阪神7-1ヤクルト

(8月19日 神宮)
 阪神は2回1死から新井、平野の連打で一、二塁とすると、藤井彰の左中間二塁打で1点を先制。ヤクルトは8回に2番手の福原から田中が右前に適時打を放ち追いついた。

 しかし阪神は、9回に2死三塁からバーネットの暴投で勝ち越し。さらに5連打などでこの回、一挙6点の猛攻を見せた。チームは5カードぶりの勝ち越し。

 「これを教訓に、とにかく粘り強く戦っていく」と和田監督。自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性も再び復活した。

 ヤクルトはバーネットが9回に失策を犯すなど4失点の乱調で50敗目

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2012年8月19日のニュース