レッドソックスの“伝説”ジョニー・ペスキー氏死去

[ 2012年8月15日 06:00 ]

亡くなったジョニー・ペスキー氏

 レッドソックス往年の名選手、ジョニー・ペスキー氏が13日、マサチューセッツ州の病院で死去した。92歳だった。バド・セリグ・コミッショナーは「国民の娯楽は一人の偉大な人物を失った」との声明を発表。レ軍はこの日試合はなかったが、ライバル球団のヤンキースも伝説の選手の死を悼み、試合前に黙とうをささげた。

 42年にレッドソックスでメジャー初昇格を果たしたペスキー氏は通算10年間で1455安打をマーク。54年に引退した後もコーチ、監督、解説者、04年からは特別顧問として、61年間にわたり、レ軍と関わってきた。背番号6は永久欠番。現役時代は小柄な左打者として、単打を量産。通算本塁打は17本ながら、右翼ポールまで302フィート(約92メートル)しかないレ軍の本拠フェンウェイ・パークでギリギリの本塁打を放ったことから、同ポールは「ペスキー・ポール」と命名されている。

 新人から3年連続200安打は、04年にイチローに破られるまでの大リーグ記録。同タイプだったイチローのファンでもあり「彼のプレーを見ると、自分は生きていると感じる」と話していた。

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