ソフトバンク 2回以降は三塁踏めず

[ 2012年8月14日 23:25 ]

パ・リーグ ソフトバンク1-3ロッテ

(8月14日 ヤフーD)
 ソフトバンクは先発の山田が走者を出しながらも7回2失点と粘ったが、打線が援護できなかった。

 一回は先頭打者の本多の二塁打から好機をつくり、内川の犠飛で幸先よく先制した。だが、二回以降はわずか3安打で三塁を踏めず、追加点を奪えなかった。今季初対戦のグライシンガーにひねられ、秋山監督は「初物はなかなか(打てない)。球種を絞って積極的に振っていかないと」と不満そうに話した。

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2012年8月14日のニュース