内野安打×2+ポテンヒットで2点…原監督「非常についていた」

[ 2012年8月5日 22:23 ]

セ・リーグ 巨人2―1DeNA

(8月5日 横浜)
 巨人の2得点は幸運な形で転がり込んできた。0―0の5回に古城が遊撃内野安打で出塁し、2死二塁から長野が二塁内野安打。どちらも微妙なタイミングで、長野の安打の後にはDeNAの中畑監督が飛び出して判定に抗議した。

 その後、2死二、三塁から松本哲が打ち上げた力ない飛球が、左翼の前に落ちて2走者が生還。点を取れたのはこの回だけだった。原監督は「厳しい試合。取ることができたのは、非常についていた」と振り返った。

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2012年8月5日のニュース