愛工大名電 エース浜田は光星にライバル心「1回戦でもいい」

[ 2012年8月4日 18:00 ]

守備練習する愛工大名電・浜田

甲子園練習第3日

 愛工大名電のエース左腕・浜田は守備練習でフィールディングを確認した後、マウンドから約15球を投げ込んだ。大会屈指の左腕は試合を待ち切れない様子で「やっと甲子園のスタートラインに立てた」と話した。

 今春の選抜大会の準々決勝で敗れた光星学院には強い対抗意識をのぞかせる。「光星とやるまでは絶対負けない。1回戦が光星でもいい」と雪辱への強い思いを口にした。

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2012年8月4日のニュース