顔面死球・会沢 「鼻骨骨折」でその他異常なし

[ 2012年8月4日 06:00 ]

 前日のDeNA戦(横浜)で顔面に死球を受けた広島・会沢が、広島市内の病院で再検査を受け、「鼻骨骨折」で、そのほかに異常なしと診断された。

 患部は5針縫ったものの、石井チーフトレーナーは「予想された中では一番軽い」と話し、全治は3、4週間という。会沢は出場選手登録を抹消され、5日から始動する予定。野村監督は自身の顔面骨折経験を伝えた上で「彼は強いから大丈夫だろうけど、恐怖心を取り除くよう準備してほしい」と語った。

続きを表示

2012年8月4日のニュース