仙台育英 沖縄合宿を経て甲子園入り「3時間だけでも耐えられるように」

[ 2012年8月2日 16:56 ]

 2年ぶりに甲子園の土を踏んだ仙台育英は、シート打撃に多めの時間を割いた。小杉主将は「ことしは復興元年。被災地で頑張っている方々を笑顔にしたい」と意気込んだ。

 7月23日の宮城大会決勝から時間が空いたため、暑さ対策の沖縄合宿を経て甲子園に入った。佐々木監督は「3時間だけでも耐えられるように準備したい」と、午前中から容赦なく照り付ける太陽の下、大汗をかきながら語った。

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2012年8月2日のニュース