琴奨菊が四股で“失態” 始球式は見事なノーバン投球

[ 2012年8月2日 06:00 ]

<ロ・日>日本ハム・田中を打席に始球式を行った大関・琴奨菊(右)

 ロッテ―日本ハム13回戦で大相撲の大関・琴奨菊が始球式を行った。

 登板前にはマウンド後方で四股を踏み、バランスを崩す一幕もあったが、左横手投げからの見事なノーバウンド投球を披露。「相撲部屋(佐渡ケ嶽部屋)が千葉県松戸市にあることもあり、ロッテの試合はよく観戦しています。始球式という大役を大変うれしく思います」とコメントした。

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