川口 投打でけん引!国学院久我山ベスト8

[ 2012年7月20日 06:00 ]

西東京大会4回戦 国学院久我山6-1昭和一学園

(7月19日 神宮)
 国学院久我山のエースで4番・川口が、投打でチームをけん引。8強入りを決めた。ストライク先行の投球。110球で2試合連続完投勝利を挙げて「神宮で緊張してしまったけど、ピンチになっても最少失点で止められたのが良かった」と会心の笑みを浮かべた。

 打撃でも主軸の役割を果たした。初回に先制の左前打を放つと、5回にも中前適時打。3安打2打点をマークした。昨春センバツでは1回戦で九州学院(熊本)に敗退。「自分の中では悔しさしかない。もう一度、あの舞台に立って1勝したい」と力を込めた。甲子園を経験したことで「ピンチでも慌てずに投げられるようになった。この大会で発揮できている」と自身の成長につなげた。91年以来21年ぶりとなる夏の聖地へ、川口が投打でチームを引っ張る。

 ◆川口 貴都(かわぐち・たかと)1994年(平6)5月24日、愛知県生まれの18歳。向陽中では所沢南シニアに所属し、3年春に関東大会に出場。国学院久我山では1年夏からベンチ入り。2年時にセンバツに出場し1回戦敗退。高校通算10本塁打。遠投100メートル。1メートル81、82キロ。右投げ右打ち。

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