えっ!?広島負けて3位浮上 15年ぶりAクラスターン

[ 2012年7月19日 06:00 ]

<広・中>初回無死満塁、広島・今井は森野に中前適時打を浴びる(右は生還した和田)

セ・リーグ 広島2-9中日

(7月18日 マツダ)
 負けたのに順位が上がる珍現象だ。ゲーム差なしで3位にいたヤクルトも敗れ、同じ勝率5割。勝利数が多い広島が3位となり、97年以来、15年ぶりの前半戦Aクラスでの折り返しとなった。

 とはいえ、試合は完敗。野村監督が「勝って終わろうと選手に言ったんだけど…。非常に残念な試合になった」といら立ちを隠さなかった。大野投手チーフコーチが「最低の試合をやった」と怒りの矛先を向けたのは、先発の今井。初回に3安打3四球で4失点と自滅した右腕は「すみません」とうなだれた。後半戦に向けての課題は明確。前田健、大竹、野村、バリントンの4枚は計算できるだけに、大野コーチは「せめて先発5番手をしっかりしたい」と話した。今井に代わる候補として、福井、斉藤、篠田らの名前が挙がる。

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