沢村 6回で125球…「勝負球の精度が悪かった」と反省

[ 2012年7月18日 23:14 ]

セ・リーグ 巨人2-2阪神

(7月18日 甲子園)
 巨人の沢村は6回を7安打2失点。1、2回のピンチはしのいだが、3回に新井貴、金本に連続適時打を浴びるなど再三、得点圏に走者を背負う苦しい内容だった。

 制球が定まらずに球数が増え、125球を費やした。黒星は逃れたが「守備の時間が長く、攻撃のリズムをつくれなかった。勝負球の精度が悪かった」と反省していた。

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2012年7月18日のニュース