ヤクルト 攻撃でミスが出ても後続がカバー

[ 2012年7月15日 23:25 ]

セ・リーグ ヤクルト5-2阪神

(7月15日 甲子園)
 ヤクルトは攻撃でミスが出ても、後続がカバーした。6回は中村がエンドランを決められなかったが、最後に田中が適時内野安打。7回1死三塁では走者の松井淳がけん制で刺された後、3連打で得点した。

 どちらも貴重な追加点だった。これで前半戦での勝率5割以上を確定させたが、小川監督は「まだ半分。とにかく残り3試合全力でやる」と気を引き締めた。

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2012年7月15日のニュース