小川監督 6回までに3併殺嘆く「先に得点できたら…」

[ 2012年7月15日 06:00 ]

セ・リーグ ヤクルト2-3阪神

(7月14日 甲子園)
 ヤクルトは8回に畠山の左越え2ランで同点とするも、延長10回にサヨナラ負け。

 貯金2となった小川監督は「チャンスでことごとくゲッツーだった。先に得点できたら違っていた」と6回までに3併殺の打線を嘆いた。試合開始から3時間27分経過した延長10回2死の大和の打席前に荒木チーフ兼投手コーチがマウンドへ向かったが「一球一球集中しろと言いに行った。それ(時間稼ぎ)だったらもっと前からできたわけだし」と話した。

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2012年7月15日のニュース